小林健二
2000/04/08
■内容
(1) 素問.TXT
(2) 霊枢.TXT
(3) 難経.TXT
(4) 傷寒論.TXT
(5) 金匱要略.TXT
(6) 神農本草.TXT
(7) 扁鵲倉公.TXT
・底本としたテキストは、最も信頼における版本を使用(底本一覧参照)。
・各版本の句読は、江戸の考証学派である多紀元堅(1795--1857)、森立之(1807--1885)、渋江抽斎(1805--1858)の句読を参考にした。
・版本の明らかな誤字、脱字と思われる部分は句の終わりに※印を付記し表示した。
■用途
・ Windows95/98 用
・ 外字はセット済み(「日本内経医学会外字」使用)
・ 閲覧はエディタ、ワープロで可能
※ユニコードで作成しようとも考えたのですが、エディタ等で使用できないため外字を使用しました。
将来的にはユニコードで作成を予定しています。
■ダウンロードはこちら --------> KOTENTXT.LZH
※ファイルは圧縮してありますので解凍して下さい。
(1)、(2)の底本には、日本経絡学会影印本(1992年)を使用した。
・ 『素問』:明・顧従徳本、四庫善本叢書所収本。
・ 『霊枢』:明・無名氏本、日本内経医学会所蔵(内藤湖南旧蔵)本。
ただし、次の版本もほぼ適用する。
・ 『素問』:台湾国立中医薬研究所刊の顧従徳本
・ 明刊無名氏本(国立公文書館内閣文庫所蔵300函140号等)
・ 安政4年刊『宋本素問』(国立公文書館内閣文庫所蔵300函141号等)
・ 『霊枢』:明刊無名氏本(国立公文書館内閣文庫所蔵300函150号・161等号等)
(3)の『難経』の底本には、『黄帝八十一難経疏証』(国立国会図書館所蔵139函65号)
・ オリエント出版、難経古注集成5(1982年)に影印されている。
(4)、(5)の底本には、燎原書店影印本(1988年)を使用した。
・ 『傷寒論』:明・趙開美本
・ 『金匱要略』:元・トウ珍本
ただし、次の版本もほぼ適用する。
・ 『傷寒論』:安政3年『翻刻宋版傷寒論』自然と科学社(1991年)発行。
(7)、『扁鵲倉公列伝』:オリエント出版、東洋医学善本叢書第五期(1992年)
・ 宋版もほぼ適用。
■参考資料
(1) 『素問』
・ 『黄帝内経素問校注語譯』 天津科学技術出版社 郭靄春編著 1981年
(2) 『霊枢』
・ 『黄帝内経霊枢校注語譯』 天津科学技術出版社 郭靄春編著 1989年
(3) 『難経』
・ 『難経校釈』(南京中医学院校釈)訳者/林 克 谷口書店発行 1992年
(4)(5) 『傷寒論』・『金匱要略』
・ 『傷寒雑病論(『傷寒論』・『金匱要略』)』(増訂版)
・ 東洋学術出版社発行 日本漢方協会学術部篇 1990年二訂版
■親字についての凡例
・基本的には、底本七冊の字形をコンピューター漢字符号(JIS漢字)に置き換え、これを親字とした。
ただし、JIS漢字にない底本の字形は、『大漢和辞典』(大修館書店刊)などから総合的に判断し、JIS漢字に置き換えられるものは、これを親字とし、置き換えれないものは外字としてフォントを作成した。
【JIS漢字に置き換えた例】:陰・睾・痺 ...
・一般的に通用する文字でも、『大漢和辞典』において独立した文字であれば、それぞれを親字とした。
【例】:(欠、缺)。(余、餘)。 ...
・底本七冊の親字は、一つの版本の中でも、また各版本ごとにおいても、正字・異体字(俗字を含む)の混在した体裁を取っているため、『大漢和辞典』に準じて正字に置き換え、検索に不都合が生じないよう文字を統一し親字とした。
【例】:(針→鍼)。(乗→乘)。(随→隨)。(髄→髓)。(帯→帶)...
・底本の親字が明らかに誤りと思われるものは、底本の親字を改め、句の終わりに「※」印しを付した。